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久々に映画を見た。
ローレライ。 第2次大戦末期の日本軍がローレライシステムなる新兵器で アメリカの原爆投下を阻止しようとする話。 いや、ストーリー的にはどうかと思ったけれども。 自分の中にウヨク的な感覚がずいぶん眠ってることを改めて 思い知らされた。 どうやら国家とか、郷土とか、そういうのに弱いらしい。 国のためとか、愛する人のためとか、そういうのには見境なく泣けるらしい。 でもさ、そういうのって普通じゃないっすか? だって、自分を作ってくれた環境や周りの人を失いたくないって思うのは当然の感情ですよ。 みんなそういう感情があるからああいう映画をつくるわけだし。 まあ、いわゆる戦争ものをみて、「2度と戦争しちゃだめだ」という思いを強くする人もいれば「国のためにそこまで命をかけた男たちって熱い」という思いを強く持つ人もいるでしょう。 そこは2元的には片付けられないけれども個人の経験や感覚ごとに違うはず。 ウヨクとかサヨクとかって、日本の中でもひとつのタブーとされてきた分野だと思う。 でもそういう精神的な部分での傾斜って、絶対ある。 ただ好戦的とか平和主義とか、そういう大まかなくくりだけじゃなくてね。 と、ウヨクnagayanは思うわけです。
by gekiretsunagayan
| 2005-04-27 16:13
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