ナガヤマブログ


永山由高。ecommit / Ten-Lab /エアギター などなど。
by gekiretsunagayan
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

政治家とゲキレツながやん

大学時代に頑張ったことシリーズ③

議員インターンシップ

福岡市中央区選出の県議会議員の下で不定期的にお手伝いをさせていただくようになって10ヶ月が経とうとしている。

議会での質問つくりのための資料集めやヒアリングの同行
支持者名簿作成の名刺整理
報告会イベントでの資料作成および報告プレゼンテーション
配布物の原稿作成のためのサポート
事務処理(封筒に書類をいれまくる)
街頭演説時の広報誌配布
政策ミーティング時の議事録まとめ
勉強会への参加

こうしてあげてみると、お手伝いというより僕自身の勉強のために仕事を「与えて」下さっていることがよくわかり、申し訳ない感に苛まれる。

長期間一人の政治家についてみて、よくわかったことがある。

それは、この世界においては、たとえどんなに些細な決断でもそこには多様なステークホルダー(利害関係者)がいて、彼らの立場・意見を無視して政策決定を下すことは不可能だということ。

一見ばら色に見える決定でも、それにより被害を被る立場が必ず存在する。

究極の意味で皆が笑える政策などありえないことを知った。

政治とはある意味で巨大な利害調整機構である。

理想と甘っちょろい夢を胸に飛び込んだ政治の世界。
文句なしに頑張ったことの1つだと言える!!
[PR]

# by gekiretsunagayan | 2004-11-26 18:27

MPIというもの

大学生活で頑張ったことシリーズ②

先日も書いたように、大学1・2年次は学生寮での生活にエネルギーの75%を
つぎ込んでいた。

寮を出る3年以降、僕の生活の中心になったのが、議員インターンと
自称・九州最強の学生シンクタンク(笑)MPI<経営政策勉強会>である。

ここではMPIについて思うことをすこし。

MPIとは、Management & Policy Institute の略語。
経営と政策を中心に学び、既存の社会システムを把握した上で、
社会に対して新たな価値を創出しようという学生と社会人が共同で活動する団体である。

この秋にはNPO法人となり、さらに規模を拡大しつつあるMPI。
僕はそのNPOの福岡事業部長という肩書きで、福岡MPIのスタッフをまとめている。

詳しい活動の内容はホームページを見ていただきたいのでここでは割愛する。

僕はMPIで何を学んだか。

1 調整力
2 気合い
3 コミュニケーション能力
4 体力

 気合い・体力・コミュニケーション能力は、MPIという社会的なサークルを通してある程度身に付いた。しかし、もっとも大きな収穫は調整力だと思う。
 学生寮で様々なイベントを運営する時は、ある程度内部向けであったし、メンバーも普段の生活の中で気心の知れた者同士だったため、メンバーをひとつの方向に向かわせるのも比較的簡単だった。メンバーのテンションを喚起させるためには、一言「気合いだあ」と叫んでいればよかった。(または日本酒をイッキしていれば皆がついてきた。笑。)
 しかし、MPIはそうはいかない。メンバーそれぞれ志向するものが違うため、一人一人が何を思っているかを考えつつ、MPIで頑張ることが自分にとって・また社会にとってどれだけ意味のあることかを説く必要があった。
 そういう意味で、気合いだけではない部分で人をひとつの方向に向かせることの難しさを知った。MPIのスタッフは皆、もの分かりがいいし、僕なんかより仕事ができる。そんな人たちを束ね、ひとつの方向に向かせるための調整力が身に付いたと思う。

うん。今考えるとかなりお世話になった。

これからも頑張るぞぉ!!
[PR]

# by gekiretsunagayan | 2004-11-24 16:58

大学で頑張ったことシリーズ①

エントリーシート真っ盛り。
就職活動がついに始まっている。

多い質問が、「大学で頑張ったことは何ですか」というもの。

ということで、これから不定期で、大学生活を簡単にふりかえってみる。

・・・ということで。


頑張ったことファイル no1 「学生寮での日々」

九州大学の寮は学生の自治寮。
運営から事務までほとんど学生の手で行なう。

250人の寮生から選挙で選ばれた「寮委員」たちが、寮内の規律と生活の快適性を守るために必死で働く。

私は「代議委員長」という役職で、寮内の各階住人からの苦情や意見をまとめたり、深夜の寮内見回りなどを行なうひとりの寮委員として寮の運営に携わった。

寮といっても、そりゃあもういろんな地域から来てるし、各階によって寮生の雰囲気も違うので、意見の対立は多い。

騒音ひとつとっても、「うるせー。静かにしろー」って苦情にくる階もあれば「このくらいいいじゃねーか。騒ごーぜ」ってノリの階もある。

なにが難しいって、そのへんの利害調整。
この手のいざこざは絶えないので、常に両当事者の意見を聞きつつ最終的な落としどころに向かわせねばならない。

「地方自治は民主主義の学校である」ってことばがある。
中央政府に比べ、地方自治は住民の直接参加が容易であるし、地方政府の決定も住民の生活に大きく関与するから。

その意味で、あの寮での2年間は、最良の民主主義の学校だったかもしれない。

ということで、大学生活で頑張ったことシリーズの一番手は、2年の春まで在籍した寮での日々でした。
[PR]

# by gekiretsunagayan | 2004-11-21 04:28