ナガヤマブログ


永山由高。ecommit / Ten-Lab /エアギター などなど。
by gekiretsunagayan
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【久々更新】この春に新社会人になる皆さんへ

MBCラジオ Radio Burnの番組内にて、「Blog再開します」と言ってしまったものだから。

久しぶりにBlogを更新いたします。(パスワード覚えててよかった)

さて、この季節に改めてBlogに書くことは何かないかなあと思っていろいろ考えました。
この春に何名かの大切な友人が大学を卒業するので、すこし説教くさくなりますが、新社会人になる友人たちに向けての「新社会人のススメ」などを書いてみようかと。


――――――――

この春に大学を卒業した新社会人のみなさんへ

大学卒業おめでとう。

僕が大学を卒業したのはちょうど10年前。
自分自身を振り返ると、あの生産性も計画性も何もなかった日々がある日突然に終わるという事実への恐怖感を思い出します。

僕は自分自身がカッチカチの政府系金融機関に新卒で入社したので、自堕落で無計画な大学生活からの変化は大きく、特に最初の1か月は地獄を見たように思います。

みなさんももしかしたら、4月1日からの生活に戦々恐々としているかもしれません。

けれど、大丈夫。みんな、状況は同じですから。

そんな皆さんのために、いくつかの「新社会人のススメ」をご提案。

――――

①入社式の前日、または入社日にやっておきたいこと
 …入社前のいま、あなたがその会社で目指したい社会的な価値と自分自身の成長目標を文書にしておきましょう。
 入社直後から、あなたは会社の厳しいスピードについていくことで、日々の振り返りをする余裕がなくなります。
 また、入社前の段階であなたは組織の外の人間です。客観的な目で会社を見られる最後の時期に、できるだけ客観的な目で入社予定の会社を眺め、そしてその会社で実現したい価値を明確にしておくことは、後々おおきくあなたを支えます。

②新卒1年目が入社初日から発揮できる価値がある
 …新卒1年目。まさに何もしらない状況。(あ、もちろん事前に書籍などで勉強しておくと最高ですが)
 そんなあなたにできる最大の貢献は、「上司への質問」と、「自分自身の成長スピードを見せる」という2点です。
 まず、上司への質問というところですが、会社にはいろんなルールがあります。その一つ一つを迅速に覚えるのも仕事の一つですが、たまーに、意味のないルールも存在します。そんな意味のないルールが新人による「これってどういうことなんですか」の一言で見直されたりします。
 まっさらな新人の目線で、率直にいろいろ質問してみましょう。
 「自分自身の成長スピードを見せる」…新入社員のときは、まるで赤ちゃんが一つ一つ言葉を覚えるがごとく、昨日できなかったことを今日できるようになり、今日できなかったことが明日できるようになる、という時期です。そして、自らのチームにそういう成長スピードの人間がいることは、チームの雰囲気を確実に成長方向に後押しします。あなたは、あなたの成長によって、チームの後押しをしているんだどいうことを自覚して、全速力で成長してください。
 
③5月病の乗り越え方
 …入社1か月。徐々に会社になじんできたあなたは、5月の連休を前後に5月病になるかもしれません。
 疲れと、緊張の緩和は、あなたの気持ちを会社から遠ざけるかもしれませんね。
そんな時には、できるだけ身近な社外の先輩に相談してみましょう。
 社内の先輩にあなたの気持ちを正直に打ち明けるのは勇気が必要です。せっかく社内では「頑張っている」あなたが弱い面を見せるのは難しいかもしれません。
 そんなときにこそ、他の会社で頑張っている先輩の話を聞きましょう。きっと、その先輩も同じような時期を経験しています。
 苦しいのは自分だけじゃないんだ、ということを知るだけでも、ずいぶん気持ちが楽になるはずです。

④夏から秋にやっておきたいこと
 …夏がやってきたら、あなたには会社の中でやるべきことが明確に見えてきています。
 少しづつ、自分の仕事が見えてきたら、あなたはインプットのスピードを高めていく必要があります。
 仕事の進め方を覚える段階から、仕事に直接必要な知識を覚える段階になったら、まずはとにかく勉強の量と質を確保することを意識しましょう。
 この時期に必死になって覚えたり、学んだりしたことは、年末から年度末にかけてのあなたの仕事を大きく支えます。
 夏から秋は誘惑も多い季節。会社になれたこの時期、夏のボーナスが出る会社の皆さんは、遊びたい欲求もたかまるころですが、ここは我慢のしどころです。 

⑤冬にやっておきたいこと
 …新社会人にとって最初の冬は、最初の年末商戦であり、最初の期末営業です。
 このころには皆さんは一人の戦力として顧客や現場を任され、先輩たちと共に価値を生むために日々悪戦苦闘するようになっています。
 ここでやっておきたいのは、入社前に決めた「この会社に自分が入る意味」を振り返るということ。
 一人前に扱われるけれど、一人前の仕事ができないというのはつらく悲しいものです。けれど、そんなときにこそ、入社前の気持ちを思い出してください。
 合わせて、入社前と今のあなたの知識や経験の違いに思いをはせてみましょう。
 あのころできなかったことに比べて、いまできていることのなんと多いことか!
 自分が確かに前に進んでいることを確認しましょう。

⑥新卒1年目を終えるときにやっておきたいこと
 …もしかしたら、このころには同期入社のうちの何人かが会社を辞めているかもしれません。
 または、大学の同期のうちの何人かが会社を辞めているかも。
 このころには、そんな友人と会ってみるのも良いかもしれません。
 僕は個人的には一つの会社で3年は頑張ることを推奨していますが、1年間の社会人生活であなたには十分な会社への理解と、お客様とのご縁があるはず。
 社内を俯瞰的にみられるようになったあなたが、2年目を迎える前に見ておくべきなのは、会社の外に広がるいろんな生き方。
 これからはじまる新たな年度をどのように迎えるか。それを考えるにあたって、かつて同じ目線で過ごしていた友人たちとの対話を通して、自分の生き方の中に会社員生活をどう位置づけるか、を考えてみるのは大切なことかと思います。

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以上です。

あー、偉そうなことを言いました。

ただ僕は、新卒で入った会社を3年半でやめましたから。

なので、僕の新人時代を知っている人は、いま近くにいないというね。

こういう偉そうなことを書くには絶好の位置にいるということで。

さて、僕も4月1日から少し立場が変わります。

日々、できること、一つずつ積み重ねていきます。

(写真は県庁裏手の川添いの桜。三分咲きくらいかな。昨日撮影)

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by gekiretsunagayan | 2016-03-30 17:30 | 雑感
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